2008年02月16日

ジンギスカン好きです

ジンギスカン(成吉思汗)」という羊肉料理の作り方が雑誌記事に多くみられるのは昭和30年代である。しかし、ここでの料理法は俗にいう滝川種羊場流と云うような羊肉に下味を付けた調理法が多い。「調味したタレ汁に羊肉を漬け込み下味を付けておき、食べる時にはタレも用いる」というように書かれているのが最初の作り方であった。

 このような作り方を元道立滝川種羊場長の吉田稔と元北海道農業試験場畜産部の釣谷猛が共著で「北海道の緬羊」という本の中で紹介している。本は北海道農業選書第4集として昭和31年9月に刊行されている。

 また、札幌では昭和28年5月30日に月寒学院内にて「成吉思汗倶楽部」が発足している。ここでは月寒流というのか、別に用意したタレ汁に焼いた羊肉を浸けながら食べるようにと昭和28年10月5日発行の会報第1報に書いてある。「ジンギスカン」にもいろんなバージョンがあるようだ。
posted by ホビーマン at 12:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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